ポイ活講座 連載第一回「ポイントとは?」
こんにちは!hiroNobです。
今回は「ポイ活」について書いていきたいと思います。
皆さんは「ポイ活」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
「楽天ポイントとかTポイントカードを使うことでしょ?」とか
「暇つぶしにアンケートとか答えて貯めるやつでしょ?」とか
「なんか胡散臭いサイトで胡散臭いことするやつでしょ?」とか、
色々あるかと思います。
私も初めはそんなイメージだったのですが、色々とやっていくうちに、
「ポイ活」とは、とにかくやんなきゃ損!
という結論に至りました。
そして、今回も含めて以下の5回にわたる連載記事として、ポイ活のやり方の全体像を皆さんにご紹介したいと思います。
- 第1回 ポイントとは?
- 第2回 自分に合ったポイントを選ぼう!
- 第3回 ポイント貯める準備をしよう!
- 第4回 ポイントをお得に貯めよう!
- 第5回 ポイントをお得に使おう!
今回は第1回として「ポイントとは?」という内容でお伝えしたいと思います。
~目次(クリックするとジャンプします)~
そもそも「ポイント」って何?
現在「◯◯ポイント」と名のつくもので溢れ返っています。気付いてないけど「実はポイント付きますよ」みたいのがいたるところに隠れています。とりあえず思いつくものを上げてみると、、、
- 4大共通ポイント:Tポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、dポイント
- 家電量販店系:ヨドバシ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ノジマ電機、、、
- 航空会社系:ANAマイル、JALマイレージ、、、
- 電子マネー系:WAONポイント、nanacoポイント、、、
- スマホ決済系:Paypayボーナス、LINEポイント、、、
- 交通会社系:JREポイント、メトロポイント、JRキューポ、、、
- クレジット会社系:JCB、オリコ、JACCS、DC、NICOS、AMEX、、、
- その他のオリジナルポイント:スターバックス、タリーズ、、、
これ全部違うポイントでなんです。もうはっきり言って、
ってなりますよねぇ、、、。ほんと、消費者フレンドリーじゃないですよね。もちろん「ポイ活」するからって全部覚える必要は全く無いんですが。
で、結局のところ「ポイント」っていうのは何かというと、
- 顧客にまた来てもらう、もしくは新たに来てもらうための仕組みで、
- 支払額もしくは今後予想される支払い額の数%を「〇〇ポイント」と称して顧客毎にデータ化して提供し、
- 貯まった値に応じて顧客に様々なサービスを提供するインセンティブシステム
だと思うんですよね(あくまで個人的見解です。)
要は「集客&常連化の道具」なんです。
作った側からすると。
っていうことなんでどの企業もこぞって「◯◯ポイント」を作っちゃって、使う側からすると「もう訳わかんねぇわー」っていうことになっちゃったんだと思います。
まあ、これも売る側と買う側を「WIN-WIN」の関係にする手段の一つというわけです。ハイ。
ただ、これ、もし買う側がこれを知らずに使わなかったらどうなると思います?
売る側は「ポイント」を使う前提で価格設定してますから、使わないで買っちゃうとその分丸々損、、、とまでは言いませんが、せっかくのインセンティブもらえないことになっちゃうんですよ。売る側は「ポイント使わないならその分安くしまーす!」なんてことしてくれないですから。もちろん。(ただし、現金オンリーで勝負しているお店はその分安くしてると思います。)
結論「ポイントとは?」
ということで、ようやく一番言いたかったことにたどり着きました、結局、「ポイントって使うと使わないじゃあ大違いだと思いません?」ということです。もう一回書きますが、何も知らないでただ現金で普通に買い物とかしちゃうとこのインセンティブもらえないんですよ!逆に言うと、知っていてちゃんと準備している人しかもらえないんですこのインセンティブは。
なので、もうこれからは「ポイ活」して買い物するのが当たり前にならないと損しちゃんうんです。実際に自分も「ポイ活」して、全くゼロの状態からワイヤレスイヤホンをゲットしました。そんなこともやろうと思えば可能な世の中です。参考まで下の記事を読んでもらえればと思います。
blogbeginners-blog.hatenablog.jp
さらにもっと踏み込んでいうと「ポイ活」をできるだけ生活の一部に取り入れて、特別なことはしなくってもそれなりのポイントが貯まるようにしてはどうでしょうってことを今後、具体的に書いていきたいと考えています。
誤解を生むといけないので敢えて書きますが、「ポイ活しなきゃ!」といって年がら年中、スマホゲームするとか、アンケートに答えまくらないとダメとか、そういうことを言いたいのではありません。もちろん、時間のある方、やりたい方はゲームやりまくって、アンケート答えっまくっても構わないですが、、、^^); でも、はっきり言って切りがないですし、そんなことしている時間ないという方が多いと思いますので、無理のない「ポイ活」のやり方みたいなところも今後書いていきたいと思います。
えっと最後に一応、講座っぽいこと書いておくと、このポイントシステム、日本では100年くらい前に九州の呉服屋さんが始めたそうです。参考までに書いておきます。えっと、ただのインフォメーションです。サラッと流してください。すみません^^);
ということで、ポイ活連載第一回「ポイントとは?」でした。次回はポイ活始める際にまず始めにどっから手を付けるかみたいなところをお伝えしたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m